有名な映画をパロったAVタイトルをよく見るが、
ここのところヒットが続いた日本映画でもそろそろ出てくるのではないかと考え、
先に予想してここに記していきたいと思う。
※なにぶんBQメディアなもので、今後思いつくたび追加していく可能性もあります。
「君の名は。」
新海誠監督の大ヒット映画だ。なんと興行収入138億円突破ということで・・
これは確実に出てくるだろう。
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新海誠監督の大ヒット映画だ。なんと興行収入138億円突破ということで・・
これは確実に出てくるだろう。
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「クリオナ派。」
個人的には気に入っているが、残念ながらこの方向はなさそうだ。
口に出して読んでいただくとわかる通り響きは近いのだが、
・字面が遠い
ということが引っかかる。
たいていこの手のパロディは字面、つまり漢字やひらがなの構成が近いことが求められる。
「口に出して読んでいただくと」と書いておいて難だが、
口に出して読むことなどほとんどないため、
音よりも見た目の方が重要なためだ。
一応ストーリーを考えておくと、おそらくは男女が入れ替わって
女性に入った男性がいろいろ試した結果、クリオナ派に落ち着く、
というような物語になるのだろう。
次に行きたい。
「怒り」
現代の様々な問題を、人と人との信頼関係を切り口に描いた非常に深い内容の物語である。
見た後になんとも言いようのない暗い気持ちが残るのだが、
それだけ考えさせられる映画、ということだ。
さて、考えてみよう。
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「オナり」
見た後何も残らないAVになりそうである。
「見た後に何かが残る」AVがあるのかも定かではないが・・・
もうひとつ。
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「いなり」
ちょっとひねった形で表現してみた。詳しくは書かないが
ただ、AVのメインターゲットは男性であるにも関わらず
このタイトルだと男性にフォーカスを当てた作品となることが予想される。
また、「ちょっとひねった形で表現」したと書いたが
そんなにひねってもいないことに書きながら気付いた。
次を紹介しよう。
「シン・ゴジラ」
これも最近大ヒットした映画だ。
日本人の多くに馴染みのあるゴジラを、単なる怪獣映画ではなく
完全に人間側に視点を置き、政治風刺なども取り入れて生まれ変わらせた挑戦的な作品だ。
それでいてこれまで築かれた「ゴジラ」ブランドともいえる歴史をリスペクトする内容、
監督のエヴァンゲリオンのセルフオマージュなども話題となった。
こちらはこんなパロディが考えられる。
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「チン・ポフ◯ラ」
まったくシン・ゴジラにリスペクトのない、おもしろくもない、カスみたいなタイトルしか思いつかず。
自分に腹がたつので寝ることにする。
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